ふとしたことがきっかけで、実家を出てから数十年継続していた新聞の配達契約を終了しました。紙の新聞にこだわってきたつもりですが、同一の記事がインターネットでも(お金を払うことで)得られること、配達された新聞を読まずにそのまま放っておいてそのまま廃棄してしまうこともあるので、何となく自己満足のために配達を受け続けているような気もしてきたところに、配達屋と少々揉めることがあり、丁度潮時だと思って契約をやめました。
とはいうものの、情報を取らないわけには行きません。Yahooの情報でも良いのですが、冷静になって記事を見渡してみると無料配信のお陰か本当に欲しい情報を得られているようにも思えません。加えてコメントですが、これがどうにも「邪魔くさい」ことが多い。もちろん有益なコメントもあるのですけど、あまりにも一方的と思える意見に囲まれているような気がしてストレスが溜まっていました。
あのコメントとかって誰得なんでしょうかね。言いたい放題の意見をひたすら読まされることの苦痛。無料で情報触れられますよね、と言われればそれまでですが、低俗な主張や記事(主にネット系メディアの切り抜きに多い)に付き合わされることが、「無駄な時間」と感じられてきて仕方がない。人生そんなに長くありません。
どうしたものかと考え、結局配達はやめたものの、同じ新聞社のWeb版を契約することにしました。
改めて記事を見回してみると、無料の情報集約とは異なり、それなりに手間をかけてお金を取るための記事になっていると気付かされます。もちろん疑問に思う記事や主張もあるものの、変なコメントがつかない分だけ、冷静になって自分の頭で向き合い、考えることができる。
世の中効率化とより安く(無料で)、が一つのテーマになっていますが、本当に自分が欲しい情報にはお金を払って取りに行くことが大事、という当たり前のことを改めて意識する、そんな機会となりました。